異邦人

今日は外出にイヤホンを忘れてしまってショックです。異邦人聴きたいって朝から思ってたのに…。

異邦人は中東をイメージして作られたと最近知ったのですが、何も知らずに聞いた私の中で異邦人は、小さい頃連れていってもらった函館を思い出しました。

坂と海と教会が見える街。スキー場からは海の向こうに室蘭が見えました。
雪の朝に摩周丸を見に行った帰りに、路上で置物や雑貨を売っているおじいさんに「お嬢ちゃんとこの犬の置物、交換しようや」と声をかけられたこと。
日本と欧州と少し残るアイヌの香り。全てが私の住んでいた場所とは違ったのです。それはとても強烈で、この歌を聴いた時ぱあっとあの時の光景がフラッシュバックしました。

祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき
(異邦人/久保田早紀

もしかしたら函館のスキー場でこの曲が流れていたからかもしれないけれど!こどもたちが空に向かい両手を広げ、というフレーズをその時からずっと覚えていたのです。

 

異邦人

異邦人